漸進
主に、東方projectの原作シューティングに関する記事をまとめています。http://com.nicovideo.jp/community/co1995367にて配信もしています。
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決めボム(小技編)
クリアを目指す際によく使われる手段の一つに「決めボム」があります。
抱え落ちを防ぐ手段として非常に有効な方法ですが、
同じ弾幕でも、人によって決めボムの仕方は様々です。
例を出しましょう。確認ポイントは始符「エフェメラリティ137」(Lunatic)です。

リプレイ1  リプレイ2

1と2では、ボムを打つタイミングが違います。
1は赤い玉を1回避けてからボム。
2は弾を全く避けないでボム。

どちらの方が簡単に見えるでしょうか。もちろん弾を避ける必要のない2の方が簡単ですね。
1の方は被弾こそしてないですが、必要のない弾避けをしていて避けるリスクを負っています。

このように、一口に決めボムと言っても、リスクを減らす工夫をすることによって、
より安全なプレイが出来るようになります。

ポイントは、ボムを打つタイミングと場所です。
(さきほどのエフェメラリティはタイミングの一例ですね。)

もう一つリプレイを見比べてみましょう。
確認ポイントは光学「ハイドロカモフラージュ」(Lunatic)です。

リプレイ1  リプレイ2

1と2では、ボムを打つタイミングと場所が違っています。
1は弾が来るまで下で待機し、迫ってきたらボム。
2は前の隙間に入り、弾が動くタイミングでボム。

一見下でボムる方が良さそうに思えますが、結果を見れば一目瞭然。
下で打つ方が2ボムかかっているのに対し、前に出る方は1ボムで突破しています。
東方風神録はボムが強力な作品ですが、ボムの攻撃範囲に敵が入っていないと
ボムダメージが減ってしまいます。よって、画面下で粘ってボムるより、
自分から前に出てボムった方が、被害を抑えられる場合が多いです。

リ プ レ イ 1
ハイドロ1

リ プ レ イ 2
ハイドロ2

このように、決めボムする場所とタイミングを少し工夫するだけで、
今までよりも効率的で安定したパターンを作れたりします。
決めボムをパターンに組み込んでる人は、ぜひ色々試してみてください。
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気合力を上げるにはどうしたらいいか
STGにおける避け方の1つに気合い避けがあります。来た弾を目で見て避けるという
原始的な方法ですが、プレイヤースキルを発揮しやすい避け方でもあります。
気合避けがうまく決まると「俺TUEEE!」と思えますし、気合力の高いプレイヤーの動きに、
「う、美しい・・・ハッ!」と魅了されたシューターは多いと思います。

さて、東方をやってる人の10人中10人が伸ばしたいと思っている気合力ですが、
「どうしたら気合力がつきますか?」と実際に聞いてくる人はごく少数です。
また、聞いてくる人の大半は、難易度Normalをノーコンクリアしてない方の場合が多いです。

つまり上手い人ほど、どうしたら気合力がつくか無意識に気づいているか、
もしくは気合より優先して身につけたいもの(パターン化等)があるかのどちらかだと思います。

さて、本題に入りましょう。
「どうしたら気合力がつきますか?」という質問に対して、皆さんはどのように答えるでしょうか。
ちなみに私は、「出来るだけ気合をしないように、決めボム等をするよう心がけてください」
と答えています。

・・・さぁ、今ブラウザを閉じようとした方、これにはちゃんとした理由がありますので、
最後のまとめだけでも読んでみてください。

確かに、「気合力を高めるために気合をしない」だけでは何を言ってるのか分からないので、
順を追って説明していきます。

まず、気合力を上げる以前に、そもそも気合力とは何かという話からしようと思います。
(あくまで個人的にこう思う、このように定義するというだけです。)
気合力を簡潔に説明すると、自機の周辺に弾が来た(もしくは弾源から撃たれた)ことを【認知】し、
その弾が自機に当たりそうかどうか【分析】し、当たると思った場合に安全な場所を【探し】、
その安全地帯に自機を【精度良く操作】して移動するという一連の作業のことをいいます。
つまり、気合力には【認知】【分析】【探す】【操作精度】の4つの要素が関わっています。

さて、この4つの要素、実は4つ全てに共通してる点があります。
それは、「時間をかけ、経験を積むことによって鍛えられる能力」ということです。
【認知】【分析】【探す】の3つは、同じ弾幕を練習すればするほど反応が良くなります。
【操作精度】に関しても、繰り返し遊ぶことにより、手が慣れて段々と上手くなります。

よって、気合避けに必要な4つの要素は、時間をかけて育てていく能力なので、
気合力を高めるためには相当な時間がかかります。一朝一夕では身につかない能力ということですね。

ですが、そんな気合力でも、少し工夫するだけで上達する速度を上げることは可能です。

4つの要素は全て、多くの種類の弾幕を相手にすることで上達しやすくなります。
よって、「複数作品の」「様々な難易度を」「色々な機体で」遊んでみる事が気合力を上げるポイントです。
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
│EasyやNormalしか遊ばない人より、HardやLunaticもやってる人の方が上手くなるのは
│なんとなく分かりますよね。高難易度ほど弾幕が難しい場合が多いためです。
│ならLunaticだけ練習すれば良いのではと思いますが、Normalクリアできてない人がいきなり
│Lunaticを遊んでもモチベが続かないと思うので、N→H→Lと順々に挑戦して欲しいという願望から
│「様々な難易度」という表記にしています。
│ちなみに「複数作品の」「色々な機体で」遊ぶのは試行回数を稼ぐ意味合いが強いです。
│最も大事なのは、「様々な難易度」を遊ぶことだと思います。
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
もちろん、時間のかかる作業なので、モチベーションの維持が必要不可欠となります。
つまり、如何に長く楽しく遊べるかが重要ということですね。

しかし、クリアできない状態が長く続くと、モチベーションは確実に下がっていきます。
東方のモチベを上げる最も効果的な方法は、未クリアの作品、難易度、機体をクリアすること
だと思ってますので、如何に効率よくクリアしていくかがモチベを維持する際のポイントです。
そして、効率よくクリアするためには、気合避けに頼らず、パターン化と決めボムを練習することが
大事です。なので、気合力を高めるためにどうしたらいいのかと聞かれた際、
私は「出来るだけ気合をしないように、パターン化をするよう心がけてください」と答えてます。

話が長くなりましたので、要点だけまとめます。

・気合力とは、時間をかけ、経験を積むことによって、じっくり育む能力である
・よって、如何に長く楽しく遊べるか、モチベの維持が重要となる
・モチベを維持するコツは、未クリアの作品、難易度、機体をクリアすること
・効率よくクリアするためには、気合避けに頼らず、パターン化と決めボムを練習することが重要

よって、気合力を上げるためには、気合をしないようにプレイする事が重要。


いかがでしょうか。一見矛盾しているように見えて、しっかりと筋は通っていると思います。
結論に少々がっかりした人もいるかもしれませんが、要は「楽しんだ者勝ち」ということです。
そう考えれば、結構気楽に遊べるのではないでしょうか。
そして、私は楽しいと思えることこそが上達につながると思っています。


プロフィール

ぜん

Author:ぜん
静岡県在住。東方と艦これメイン。
過去にポケモンとかドラクエ9とか。それ以外はゼルダやRPG系中心に遊んでました。



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